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番犬よりウチの子 - 2008.08.09 Sat

8・9
捨てられた犬・猫の保護と、里親さがしの活動をされている
NPO法人の団体から、縁あって我が家へ来てくれた雌犬あいちゃん。
いのししと泥棒対策の番犬として迎えたはずが
まったく吠えず、誰にでも尻尾をふってしまう
気の小さい犬とわかってちょっと失望しておりました。
車が入って来ても、知らせるどころか怖がって奥にかくれてしまうのです。
「こらっ、あいちゃん、ワンと言え!」
「家に上がったら駄目でしょ!!」
などと強い口調で“しつけ”をしているつもりでしたが
耳を後頭部にぴったりくっつけて目をつぶってしまい、なんとも卑屈な態度。
なでてやろうと何気なく手を持っていくだけでもこうなのです。
以前飼われていたところで、虐待されていたのでは…とボスと話していました。

犬をもらって、かえって仕事が増えちゃったよ~、とフンを拾いつつ
ちょっとイライラしてきた頃、NPOから電話をいただきました。

「捨てられた犬は、飼い主(預かり主)がコロコロ変わって
誰が主人かわからない状態だから、一応誰にでも尻尾をふるのだと思います。
半年くらいかけてゆっくり信頼関係を作っていき、
自分の家族とテリトリーがわかってきたら
部外者が入って来た時、家族と家を守ろうとして吠えて
番犬としてしっかり仕事をしてくれるようになりますよ。
それより今は絶えずやさしい言葉をたくさんかけてあげてください。
なでるより、言葉が必要なんです。」
と言われ、はっとしました。

私から見るとすでに「ウチの犬」ではあるけれど
あいちゃんからすると「この人たちは本当に私を捨てないだろうか」
という段階にいるはず。
あいちゃんの立場になってみると簡単にわかるのに。
何でも早く結果を見たいという気持ち、確か子育てでもこうして
子供の気持ちを損なってきてしまったなぁと苦い思いがよみがえりました。

だから、今は「あいちゃんはず~っとウチの子だからねぇ。
安心してここにいてもいいんだからねぇ」と毎日話しかけています。
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